2012年12月26日水曜日

夏空のペルセウス レビュー

はじめに一言。
キャラが動いてびっくり。
相当テンション上がってましたよww

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マジでシナリオ短いww
やった人みんなびっくりだろ。。。
やるのがゆっくりな俺でも
合計9時間ぐらいしかかかってない。

でもその分話の展開は早い。

話の内容は、
痛みを持った少女たちに、
痛みを取り除く力を持った主人公が
恋するはなし。

√別シナリオ(?)も書いてみました。

・恋√
恋は怖い。
精神的ショックが大きい。
普通とは違う病み方で相当引いた!!!
エロも実用性あるけど、私は怖すぎて萎えました・・・
心がかき乱されてく・・・

だがしかし!!
何故かそこから純愛っぽくなってゆく。
言葉で表すならば、
嵐の「後」の静けさ
3人のライターさんの内、
誰がこのシナリオ書いたのかわからないけど、
構成がうまい。
時間を忘れた。
(↑感想じゃん。。。)


・あやめ√
両親の死を抱える少女――あやめ。
主人公はいつしか彼女に惹かれ、
両親が死んだ心の痛み(恐怖心)を取り除くが、
それは
あやめが《両親が死んだことに対して
何も感じられなくなった》ことと同意義で――
(↑キザっぽく書いてみたww)


・翠√
まともな√。
ちょっと問題はあるけど、
上2つの√に比べたらちょろいw


・透香√
やはりあやめ・恋√の印象が強すぎて、
どうにも面白くない。
まあでもバットエンドじゃなくてよかった…かな?
しかし、最初のCG(↓)がどうにも車輪の国(略)に似てた気がする・・・
Natsuzora no Perseus



・まとめ
徐々にヒロイン達との仲が深まっていくのを楽しみたいという方には不向きですが
ゲーム全体として、退屈な要素を感じさせず、一気にゲームを終わらせてしまえるというお手軽感や時間あたりの満足度を考慮すれば、この形式もありだと思います。
(ミュージックにすごいお金かけてそう。
シナリオもっと長くならなかったのかね。
まあでも短いからこんなに感情を揺さぶられたのかもね。)

ちょっと普通の学園モノに飽きたかな~という人は、
1playの価値があるかも…
(中古おすすめですがww)

※このゲームにはバッドエンドはありません。
安心してプレイして下さい。


システムの問題

背景が明るくて白で書いてあるため、
字やバーがとても見にくい。

そして、システム設定のスライダーが方向逆。
文字速度で「いくらやっても遅いな」と思ってムカついて
逆側(左側)に寄せたらめっちゃ早くなってびっくりしたww

おすすめプレイ順
翠>恋=あやめ>透香
※透香に関しては√固定です。

...and
Thanks for all readers!!!

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