2012年12月31日月曜日

黄雷のガクトゥーン~What a shining braves~ レビュー

このゲームははっきり言って私の慣性に合わなかったので、
少なくしかかけません(^^;)
ご理解ください。



テスラの強さはちょっとどうなのよ。

エロはシナリオ最後のネオンのシーンが異様に長くて、
それ以外にあった2つのシーンはゴミのようだった・・・
エロゲにしなければ(主に年齢層的の関係で)売り上げ上がるだろうに。

シナリオは良くはないが、決してつまらない退屈なものではない。
良くはないって言うよりも、独特な感じ。
ノベルゲームやり始めの人にはおすすめできない。
多少削られている気がするけど、
後日談などはFDやwebノベルが出ることを願っています。
また、主人公・ヒロインはもちろん敵役や脇役まで良い味を出しているのは良い。

スチームパンクシリーズをプレイしていなくても大丈夫な出来にもなってます。
(まあプレイしてるに越したことは無さそうだが・・・)

最後の章は
涙腺は崩壊はしないまでもそこそこグッと来ました。

このゲームで良くない点は
アイキャッチがクリックで飛ばせないこと。
(何が嬉しくてCtrlキーで飛ばさなければならん・・・)

そして、動作がのろいこと、

シナリオ途中(主に戦闘シーン)で、
黒や白の単色のカットが入ると、
そのまま3秒は反応しない
これは本格的にどうにかして欲しい。




次に何をやるか思案中
('`)
2012年12月29日土曜日

恋剣乙女 レビュー

恋剣乙女・・・
レビュー書く気が起きなかったけど柚が可愛かったから(笑)書きます!
( ´ー`)フゥー...<次のゲイムが楽しみだなぁ


悪くはなかった。
でも、
バトル物としても及第点。
泣きゲーとしても及第点。



透子と柚の可愛さは評価します、可愛かったですええ凄く。
そして柚√とイヴ√は、漢の友情(?)があったことも、
設定がとても面白いことも、
キャラ一人一人の個性がしっかり描けていることも
全て認めますが、
そのうえで、
この怒涛の思いをテキストにぶつけます!

  • ヒロインと親密になって問題持たせて解決してハッピーエンド、
    これを狙い過ぎてて中途半端な感動になってる。
  • コトナ襲来させた方がバトル物としては面白かったのでは?
    とおもってしまう。
  • 992年コトナ襲来とか年号つけてる暇があったら
    コトナを登場させてあげてくれ!!
  • そして導力を競技に使うのはやめてもらっていいか?
    命の危険があるからこういうゲームは
    面白くて、感動して、テンポが良いんだろぉ!!(泣)

そして致命的なのが、
買う前に勝手に想像していた、
「これやBBBEEEEEEE!!!!
 主人公最強じゃん(笑)!!!」
とならなかったこと。
(自業自得とか言わないこと!)

なぜ最強にしなかった???
なぜなんだ!!!!!

この作品を終えて、
私はひとつ学びました・・・

OPにつられて買ったらだめだよねぇ(笑)


そういえばシステムについて言うの忘れてた。
システム画面に懲りすぎたのがアダになってる。
チカチカのアイコン、装飾が過剰すぎて
1ページに5つしかセーブを表示できないというのは致命的。
それと・・・フレームモード設定は要らなくね?
↑アッサリ(笑)


このへんでおさらばさせてもらいます

( ´ー`)フゥー. 
2012年12月26日水曜日

夏空のペルセウス レビュー

はじめに一言。
キャラが動いてびっくり。
相当テンション上がってましたよww

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マジでシナリオ短いww
やった人みんなびっくりだろ。。。
やるのがゆっくりな俺でも
合計9時間ぐらいしかかかってない。

でもその分話の展開は早い。

話の内容は、
痛みを持った少女たちに、
痛みを取り除く力を持った主人公が
恋するはなし。

√別シナリオ(?)も書いてみました。

・恋√
恋は怖い。
精神的ショックが大きい。
普通とは違う病み方で相当引いた!!!
エロも実用性あるけど、私は怖すぎて萎えました・・・
心がかき乱されてく・・・

だがしかし!!
何故かそこから純愛っぽくなってゆく。
言葉で表すならば、
嵐の「後」の静けさ
3人のライターさんの内、
誰がこのシナリオ書いたのかわからないけど、
構成がうまい。
時間を忘れた。
(↑感想じゃん。。。)


・あやめ√
両親の死を抱える少女――あやめ。
主人公はいつしか彼女に惹かれ、
両親が死んだ心の痛み(恐怖心)を取り除くが、
それは
あやめが《両親が死んだことに対して
何も感じられなくなった》ことと同意義で――
(↑キザっぽく書いてみたww)


・翠√
まともな√。
ちょっと問題はあるけど、
上2つの√に比べたらちょろいw


・透香√
やはりあやめ・恋√の印象が強すぎて、
どうにも面白くない。
まあでもバットエンドじゃなくてよかった…かな?
しかし、最初のCG(↓)がどうにも車輪の国(略)に似てた気がする・・・
Natsuzora no Perseus



・まとめ
徐々にヒロイン達との仲が深まっていくのを楽しみたいという方には不向きですが
ゲーム全体として、退屈な要素を感じさせず、一気にゲームを終わらせてしまえるというお手軽感や時間あたりの満足度を考慮すれば、この形式もありだと思います。
(ミュージックにすごいお金かけてそう。
シナリオもっと長くならなかったのかね。
まあでも短いからこんなに感情を揺さぶられたのかもね。)

ちょっと普通の学園モノに飽きたかな~という人は、
1playの価値があるかも…
(中古おすすめですがww)

※このゲームにはバッドエンドはありません。
安心してプレイして下さい。


システムの問題

背景が明るくて白で書いてあるため、
字やバーがとても見にくい。

そして、システム設定のスライダーが方向逆。
文字速度で「いくらやっても遅いな」と思ってムカついて
逆側(左側)に寄せたらめっちゃ早くなってびっくりしたww

おすすめプレイ順
翠>恋=あやめ>透香
※透香に関しては√固定です。

...and
Thanks for all readers!!!
2012年12月20日木曜日

恋歌宣誓 歌詞

この頃ABSOLUTE CASTAWAY
金平糖ロマネスクにはまって抜けだせません(^^;)

その中で恋歌宣誓の歌詞が
なかったのでテキトーに(笑)
載せときます。

恋歌宣誓 by 中恵光城 on Grooveshark ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 歌詞
  1. 一、 私は、嗚呼 自らの心を信ずる自由を有する。

    一 、私は、そう 貴方への想いを貫く自由を有する。

    お偉い法も役人も 何人たりとも触れやしない。

    善人ぶった悪魔(ひと)などに、私の権利を冒せやしない。

    言の葉溢れる此の場所で

    私は貴方に出逢いました

    目深に帽子を被る人

    誰より言葉を 愛した人
     
  2. 一、私は、好んで翼を折る鳥はいないと想ふ。

    一、私は、好んで嵐を飛ぶ鳥はいないと想ふ。

    鼓笛の音が群集を 前へ倣えと追い立て急かす。

    右も左も解らずに 如何に正しさを明かすのだろう。

    色鮮やかな砂糖菓子に

    貴方と結んだロマネスク

    甘い言葉は必要ない

    紅葉が忍んで 頬を染めた
     
  3. "一 私は、身命を賭してお国を守ると誓います。

     一 私は、忠誠と勇気をお国へ捧ぐと誓います。"

    "愛しい君を守る為、君への想いを断ち切ります"

     滲んだ文字が何よりも

    "愛しています"と伝えてくれた。

    言の葉溢れる此の場所で

    貴方の帰りをお待ちします

    濡れたこの文を抱きしめて

    飛び行く鳥の 影を想う

    飛び行く鳥の 影を想う
2012年12月7日金曜日

操心術∞ レビュー

今日の朝0:30分ぐらいに
プレイし終わったんですけど、
パソコンの電源を消すのも
面倒くさいと思ってしまうほど疲れていて、
そのまま寝てしまい、
 バッテリー低下のアラームで起きました(笑)


さて本題のレビューですが。
やはり人によって好き嫌いが出そうですかね?
私個人としてはこういうゲーム
あまり好きではないのですが、
このブランドのゲームは特別です。
他の殆どのMC物はエロだけで満足しているのに対して、
操心術シリーズはちゃんとシリアスな話もしながら
エッロエロになってくれるのがいい。


とは言っても、今回はスケールが大きすぎたと思います。
話のシリアス部分は、
ちょっとライターさんの苦労がわかるぐらい
壮絶で、やり終わった後も、
「この話をするならもう少しボリュームが欲しかったなー」
と思いました。


キャラクターに関して

女主人公は「人類は衰退しました」の主人公とよく似ていて、
この記事を書いている今現在「パクリ...なのか?」と
疑っています。
また、男主人公の方は、キモ男ですww
これはキモ男にしか思えないひどさですwww
絵がなくてよかった (・_・


見所

音楽!!
聞いてるだけで立ってくるww
タイトル画面の音楽は



この動画のユメノミヤコっていう音楽
トランスMIXなんですが、これがまた良いったらないんですよ。
一発ではまりましたwwwww

悪いところ

今の御時世、画面サイズが3:4はちょっと・・・


チラシの裏
クリアすると少しイイことがあるかも....


ではさようならノシ
2012年12月1日土曜日

花色ヘプタグラム レビュー

ブログ更新しようと思ってから約三日・・・
もちろんこんなに遅れたのには、
訳があるんでs (← ヾ(^^ヘ)<お前ずっと寝てたもんなww

あ~、なんか幻聴が聞こえるかもしれないけど
我慢してねww

まあそんなわけで、
ホントの所突っ込まれた通りなので
反論できないのですが、、、

そこは水に流してくれる広い心の持ち主が
見ていると思ってます ( ー`дー´)キリッ


ではレビュー(本題です)

あらすじは、
学園モノなんだけど、
不思議な力を持った人たちがいて、
主人公もそのような人々(と温泉!?)に触れているうちに,
不思議な力に目覚めて、、、
っていう感じかな?
(説明が下手でスイマセン(^^;)

プレイ感想を一言で表すと、、、
面白かったよ。。。すぐ飽きたけど
一番プレイしたかった御湯利√に
√縛り(その他の√クリア後)があって、
苦しかった。
最初は面白かったから良かったけど、
玉美√と明日香√、真乎√といずき√は
それぞれ個別√の趣旨が同じ(同じことについて語っている)ので、
最初の√をやるときは面白いけれど、
もう一方をやるときは『また同じ事やるの!?』という気分になった。
(多分、御湯利√以外全部伏線なんだとおもう)

話は変わるけど、
絵についてはなんか凄くグレードアップした。
特に御湯利といずきは、公式サイトの
キャラ紹介のページを見た段階で
ハマった。
一つだけ物申すとするならば、
瞳... 確実に原画担当の萌木原ふみたけさんに遊ばれてますよね...

システムに関してはいつも通りです。
ほんとに無駄にです。
(*個人的にはあんまり細かい機能は見ない(使わない)ので、
やり過ぎな気がしますが、違いが分かる男にはわかるのかもしれませんねww
※ただしイケメンに限る)
忘れてたので1つだけ悪いところを追記すると、
たまにスキップ止まる
そして速くスキップしてるように見えて実は凄く遅い


良くも悪くも
御湯利オンリーなゲーム
それ以上でもそれ以下でもない。


眠いのでおやすみ皆さん。