昨日(2013/2/7)の16時頃に
アリスソフトのブログの記事に
経緯と対応の詳細が書かれていました。
以下引用
<経緯>
今回の件は、このような流れで発覚いたしました。
2/5の朝、ユーザー様から、
”『パステルチャイム3(以下パスチャ3)』の
DLデータのダウンロード方法と、
プロテクトのクラック方法を記したファイルがWebに出回っている。”
と、いうご報告メールを頂きました。
メールに記載されているwebアドレスを確認いたしましたところ、
一般に非公開であった弊社契約企業様のDL用データアップサーバーの
アドレスと、ダウンロードしたデータをクラックしての起動方法が記された
改造手順テキストが確認されました。
緊急に契約企業様に連絡し、サーバー上からDL用データの消去を依頼、
その後、改造手順テキストがアップされておりましたアップローダー様に
テキストデータの削除依頼を行いました。
ですが、テキストデータ消去を確認した数時間後、
再度、同アップローダー様にて改造手順テキストがアップされているのを確認し、
社内協議のうえ、事態の公表と以下の対応を実施することを決定致しました。
私はデータがインターネットに接続したサーバーに
置いてあるということを知らなかったので、
やらかした人は割と内部事情に詳しい人だったように感じました。
(そうでないことを願いますがAlicesoftから退職した人とか・・・)
また、それを受けて、Alicesoftでは、
発売日時の延期を決定したようです。
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